🆕 空き家の現況と対策を考える 前編

「空き家バンクを利用しました」
私は昨年、長野市内に古民家を購入しました。
地域の住民自治協議会の協力を経て、
紹介された3軒目の物件に決めました。
その際に「空き家バンク」という制度を知り、
身をもって体験しました。
「一人ではできなかった」というのが実感です。
総務省の「令和5年住宅・土地統計調査」によると、
空き家数は全国に900万2,000戸で過去最多となり、
住宅総数に占める空き家率も13.8%と
過去最高を更新しています。
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ここで空き家の種類について、
お話しましょう。
大きく4つの種類に分類されます。
1.賃貸・売却及び二次的住宅を除く空き家
2.賃貸用の空き家
3.売却用の空き家
4.二次的住宅(別荘、その他)
私が購入したのは、1.となります。
10年以上、長期にわたって不在の住宅でした。
このような物件は、全国に385万6,000戸あり、
住宅総数に占める割合も5.9%となります。
なぜ、このような状態となっているのでしょうか。
ひとつには、人口減少にも関わらず、
世帯数の増加を上回る住宅の新規供給が行われていることです。
2つ目は、固定資産税の問題です。
住宅用地に該当する土地の固定資産税の評価額を
減額する特例があります。空き家にも適用されています。
3つ目は、家屋などの解体による経済的負担です。
その他、見知らぬ人が住むリスクや帰省できる場所を残したいなど、
理由は様々です。
そのような中、
2015年5月に施行され、2023年12月に改正された、
「空家等対策の推進に関する特別措置法(空家特措法)」により、
治安や景観などの悪影響を及ぼす
「腐朽、破損がある空き家」は減少しているようです。
次回は、対策を考えてみましょう。
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