財務省解体デモ

「今、目の前で起こっていることを報道しましょう」
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事実と噂話は分けて考えなければいけませんが、
「事実は一つ、解釈は無数」という言葉でもあるように、
大手メディアでは報道されていないことがたくさんあります。
財務省解体という議論は、いささか暴論ですが、
多くの国民の収入が減り、生活が苦しくなっているにもかかわらず、
物価が上がり、増税が行われているのは事実です。
今回問題視されているのは、
その元凶が「財務省」であるという世論です。
財務省は、かつて、大蔵省と呼ばれ、
日本の財政の中心となっていました。
「国の信用を守り、希望ある社会を次世代に引き継ぐ」
とあります。
ここで少し整理して考えてみましょう。
経済活動において、お金はよく「血液」に例えられます。
銀行は、個人、企業または地方自治体にお金という名の「血液」
を送り込む心臓のような存在と言われています。
銀行を含む、金融三事業の証券会社、保険会社を監督し、
それらの金融商品の安全性をチェックするのが金融庁です。
そして、国の金庫番と言われ、
日本の経済活動に必要な予算編成をし、
税制に関する業務を行なっているのが財務省です。
国税庁は、財務省の傘下に入っています。
ちなみに金融庁は、内閣府の傘下となります。
今、国会では来年度の予算の審議が予算委員会で
繰り広げられていますが、草案を作っているのは、
財務省の役人となります。
その財務省の問題が、メディアでは伝えられていないということも
事実としてあります。
もはや都市伝説やデマの問題ではないですね。
事実が知りたいです。
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