なでしこ、堂々優勝!

「プロチームは勝たないと和が生まれない」

今回代表に招集された23名のうち、
19名が海外リーグで活躍している選手で、
監督、コーチも新しくなりました。

監督が変われば、招集メンバーも変わり、
戦術もトレーニング方法も変わる。
日本サッカー協会からニールセン新監督に
過去の情報がどのくらい入っているかどうか、わかりませんが、
プロは結果が出れば、それで良いかと思います。

今回のシーブリーズカップでは、
オーストラリア、コロンビアに勝利、
世界1位のアメリカにも競り勝ち、
3連勝で見事優勝を飾りました。

アウェイ(アメリカ)で勝利したのも大きいですね。
敗れたアメリカチームはの監督が、
「若手を試す場でもあった」と
苦し紛れの言い訳が出るくらい、
なでしこの戦い方は見事でした。

以下、元サッカーコーチ(女子)の持論を展開します。

男子>日本人監督
女子>外国人監督

いろいろな批判覚悟です笑
今回、日本サッカー協会が制作した、
シーブリーズカップの裏側や選手のインタビューなどの
VTRを観ましたが、とても良い雰囲気でした。
ニールセン監督が一人一人の選手にコミュニケーションを
取っている姿も印象的でした。
海外リーグで活躍している選手も多いので、
英語での会話ができるのも良かったですね。

2011年、なでしこが世界を制覇してから14年。
エンブレムの上にある星(優勝)がもう一つ増えてほしいですね。

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